広島大腸肛門クリニック|広島市西区庚午南の内科、消化器内科、外科、肛門外科

〒733-0823
広島県広島市西区庚午南1-35-21

MENU

診療案内

胃腸内科

胃腸内科とは、胃と腸はもちろんのこと、消化管や消化腺、肝臓など消化器官に生じる疾患を診察・治療する診療科です。
胃腸内科では、胃内視鏡検査(胃カメラ)、大腸内視鏡検査(大腸カメラ)、超音波検査(エコー)等を使って胃がんや大腸がん、胃・十二指腸潰瘍、肝疾患(肝がん、肝硬変)等の診断を行っています。
胃痛・腹痛、胃もたれ、胸やけ、むかつき、便秘・下痢、腹部膨満感、血便、食欲低下、体重減少など消化器症状のある方はご相談ください。

肛門外科

痔核や裂肛の場合、症状に応じて、座薬や軟こう、鎮痛剤、抗炎症剤などの薬物療法を行います。
放置すると貧血が生ずる場合もあります。
また、食事の改善だけでは便秘改善できないときは整腸剤や緩下剤を服用します。
症状が重い場合や、再発を繰り返すような場合は、手術することもあります。特に、痔ろうの場合は症状が悪化しないうちに早めに手術します。手術はだいたい15分~1時間で完了し、ほぼ数日の入院で済み、日帰り手術も可能です。

消化器内科

消化器内科とは、食道、胃、小腸、大腸などの消化管と肝臓、胆のう、胆管、すい臓の病気を専門に扱う診療科です。腹部膨満感、胸やけ、食欲不振、胃もたれ、吐き気、胃痛、腹痛、便秘、血便、下痢などでお困りの方、検診で肝機能異常を指摘された方、胃検診や大腸がん検診で異常を指摘された方、胃腸、肝臓、胆のう、膵臓などの検査を希望の方は、消化器内科を受診してください。

内科

風邪

鼻づまり、鼻やのどの粘膜の乾燥、くしゃみ、鼻水、のどが痛む、せきが出る。などの症状。
風邪は、鼻からのどまでの上気道を中心とする部分に、ウイルスや細菌が感染して急激に起こる炎症です。
実際に風邪をひくと、気管や気管支などの下気道にも炎症が広がっていく場合も少なくありません。原因になる病原体はたくさんありますが、その80~90%はウイルスです。
疲労やストレス、睡眠不足、栄養バランスの偏り、寒さ、乾燥などの要因が重なると発症しやすくなることが知られています。

外科

当院での外科治療として、外傷・熱傷・皮膚および皮下の腫瘍などを対象疾患としております。近隣のクリニックや医療機関とも提携しておりますので、専門的な治療が必要な場合は症状にあった治療ができるようご対応させていただきます。

外科といえば手術、とイメージを持たれるかと思いますが、手術とは関係ない患者さまも多く通院されておりますので、まずは受診され医師にご相談ください。